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☆ 院長からひとこと ☆


★ 生活習慣病としての皮膚病(2013/06/02)
肥満,高血圧,糖尿病などはよく生活習慣病として認識されているところですが,皮膚科領域にもよく生活習慣病と考えられる疾患が存在いたします.
①入浴の仕方 ②お化粧の選び方 ③衣服や靴の選び方 を間違うとこのような症状を発症する可能性が高まりますので注意が必要です.

まず①についてですが,ナイロンタオルを用いて肌を洗い続けていると,やがて皮膚のバリアが破壊され,アトピー性皮膚炎や皮脂減少性湿疹(肌の老化を早める),物理的刺激による蕁麻疹を引き起こす可能性が高くなります.入浴の際は顔を洗うように手で身体を洗いましょう.背中などどうしても手が届かない所は,綿のタオルでそっと洗いましょう.最初は慣れないかもしれませんが,2週間もすれば痛くてナイロンでは洗えなくなっているはずです.

次に②についてですがお化粧品の場合,年齢,肌の調子や季節的要因(温度・湿度)によって肌に対するダメージが異なってきます.長く使っているからといって安全とは限りません.いつもの化粧水を使ったらヒリヒリしたというのは肌が傷んでいる証拠です.異常を感じたらまず保湿系の薬剤で肌を回復させることが重要です.ファンデーションは毛穴を詰まらせない(毛穴が詰まるとニキビができます.)もので,落ちのよいメイク落としとのコンビで使いましょう.目の回り,口唇はとても敏感なので,良質なワセリンなどで保湿を行い,アイシャドー,マスカラ,リップクリーム,口紅の使用には十分注意いたしましょう.

③についてですが,肌に接する部分は通気性のよい綿素材の衣服(インナー)がよいでしょう.汗をかくことはむしろ好ましいことですが,それを外に逃がさないと,湿疹,あせも,とびひ,にきび,毛包炎等の原因になりかねません.靴はやはり通気性のよい物が好ましいことは言うまでもありません.通気が悪いと汗でむれて湿疹,かゆみの原因になりますし,水虫にかかっていたら悪化して他の雑菌まで繁殖してしまい,とても不衛生な状態になります.ヒールはせいぜい5cmくらいまでにいたしましょう.それを超えると,ウオノメ,タコ,外反母趾,弯曲爪,陥入爪(ふか爪からなる生活習慣病のひとつ)などになりやすくなります.長年をかけて症状ができあがってしまうと,その後の生活スタイルを大幅に変えることが必要で,クスリやちょっとした処置で容易に治すことはできません.
その他,足の病気は体重とも深く関わっていますので,肥満にはならないように注意が必要です.
なお,スポーツ(walkingやサッカーなど)で起こる足の爪の慢性刺激症状(爪のキズ,変形,爪甲下の血腫(血豆)など)も一種の生活習慣病と捉えられると思います.スポーツといえばそれまでなのですが,労働であることには変わりありません.ご注意頂きたいと思います.

敬頌新禧(2013/01/03).
お健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます.
昨年は震災の復興が思うように進まぬ中,領土問題など近隣諸国との緊張も高まるという気運がありました.
今年はこれらの問題が解決の方向に向かうことを願っています.
それにしても1年は早いです...

番号表示器(2012/09/26)
検査,修理を終えて無事に退院してまいりました.
ここ1ヵ月テスト使用していますが,特に問題なく動き,後遺症も残しておりません.
治療にあたって下さった方に感謝です.
これからも無理はせずに頑張ってもらおうと思っています.

番号表示器が...(2012/06/14)
長年活躍してくれていた院内の番号表示器が11,12日と不調となってしまいました.
該当製品は検査入院となり,現在は代替品で業務を行っています.
酷使すれば機械も人と同じく病気になってしまうんですね...
皆さまもお身体にはくれぐれもお気を付けください.

頌春(2012/01/05).
本日から本年の診療を開始いたしました.
昨年は大変な災害に見舞われてしまった日本ですが,今年はよい年になるといいですね.
どうかよろしくお願いいたします.

震災に遭われた方に深くお見舞い申し上げます(2011/03/14).
就職難,不況であえぐ日本にまた巨大な災いが起きてしまいました.
震源地付近では亡くなられた方,行方不明者が報道のたびに増加しており,ご家族やご親族の方はさぞかし心休まらない日々が続いていることと思います.
さらに原発関連による放射能漏れ,電力供給不足による計画停電などによる社会的な混乱など...このままでは日本人の我慢,忍耐という精神力が破綻してしまうことが懸念されます.
都知事が「津波は日本人の我欲への天罰」とおっしゃった(のちに撤回)そうですが,果たしてそうなのでしょうか.あの方らしい発言といえばそれまでですが...
いずれにせよ多方面に地震の影響が飛び火しております.人々の健全な気持ちが保たれている間に,1日も早く日常を取り戻せることを願ってやみません.
最後に,天災とはいえ施設の閉鎖によって当院休診の影響を受けられた方にはご迷惑をおかけしました.

慶春(2011/01/05)
新年おめでとうございます.例年,当院は12月30日から1月4日までをお正月休みとさせていただいているのですが,今回は曜日の並びから少し長くなってしまいました.明日から診療を再開いたします.本年もどうかよろしくお願いいたします.

迎春(2010/01/05)
明けましておめでとうございます.本日より本年の診療を始めさせていただきました.今年もどうかよろしくお願い申し上げます.

★若田飛行士ご帰還おめでとうございます(2009/08/05).
さいたま市出身の若田飛行士は,大役を終えヒューストンのご自宅に戻り,熱く感じるお風呂に息子さんとゆっくり入られたそうです.奥様のシュテファニーさんの手作りチョコレートケーキもペロリ.
エンデバーの打ち上げが何度も延期になるなど,ひやっとさせられる場面もありましたが,結局は成し遂げて下さいました.米国の宇宙技術と若田氏の勇気には賞賛せざるを得ません.

★若田光一飛行士にエールを(2009/03/21).
医学とは直接関係ありませんが,今週はスペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗した若田光一宇宙飛行士が,無事に国際宇宙ステーション(ISS)に入室したというニュースが流れました.日本人初のISS長期滞在クルーという快挙です.若田氏はさいたま市出身,当方らからみれば高校の先輩にもあたり,母校出身者の世界的なご活躍をとても嬉しく思います.若田氏が近くの氷川神社で外国人(ドイツ?)女性と結婚式をされたのも記憶に新しいです.人類の進化に役立つ大仕事を終え,無事にご帰還されることをお祈りいたします.
(6月に「エンデバー」でご帰還予定とのことです.)

★恭賀新年(2009/01/04).
明けましておめでとうございます.
1月5日から通常通り診療させていただきます.本年もどうかよろしくお願いいたします.

★しみの治療にも円高メリットを(2008/12/14)
加齢や紫外線の影響による「しみ」に悩まされている方も多いと思います.
しみの治療にはビタミンC誘導体などを含む化粧品類からケミカルピーリング,光療法,中周波治療,レーザー療法まで,文明の利器といえる様々な方法が存在し,それぞれ効果や長所,短所が異なります.

しみ取りを得意とするレーザーにも数種ありますが,どれもいくつかの皮膚病治療に使うこともでき,非常に有用です.当方も大学病院在籍時にはしみ,太田母斑,刺青(入れ墨)など多くの症状にレーザー治療を施術して参りました.
その流れもあって,当院でもしみに効果のあるレーザー機器を導入する構えで調査を続けてはおりますが,皆さまにおける費用対効果を考えますと,残念ながらまだそれを方法として選択すべきではないのではと感じてしまいがちです.
なぜなら,東大式レチノイン酸という比較的安価なクスリで,しみがかなりの満足度で薄くなってしまうからです.美白効果のある化粧品と比べても,コストパフォーマンスはかなり優れているといえるでしょう.

医療機器は使えば消耗します.そのため,初期導入費や維持費が高額なレーザー機器を,保険適用にならないしみに用いた場合,皆さまの治療費ご負担がどうしても大きくなってしまいます.相場は1cm四方あたり5千円から1~2万円といったところでしょうか...治療したいしみの総面積が大きい場合,少し迷ってしまう金額ですね.そこまで思い詰めずにもっとお気楽に,という気がしないでもありません.

レーザー機器は海外製を中心に日本製も存在します.円高効果で,少なくとも海外製品に関しては導入費用に割安感が出てくることが予想されますが,主要な機器において,現時点では1~2年前の円安のときと国内での流通価格がほとんど変わっていないのが実情のようです.理由は私ども素人にはよくわかりませんが,少し遅れてでも多少なりとも価格転嫁されてくることに期待したいところです.その結果,治療費を下げることに成功できれば感覚的な割高感が解消され,レーザー治療の優位性が増してきます.

そのようなわけで,当院ではコスト,効果面でもっと評価されてよいレチノイン酸を中心に今しばらく用いさせていただき,より幅広い方に気軽にしみ治療に臨んでいただだけたらと思っています.

★柑皮症について(2008/05/28)
先日,ある方の手の平がミカンの皮のようになっているのをたまたま拝見いたしました.皆さまは柑皮症(かんぴしょう)をご存知でしょうか.これは,野菜ジュースなどを好んで飲まれる方の手や足にβカロチン(カロテン)が沈着し,皮膚が黄色になるものです.健康上有害とはいえませんので放置しても構いませんが,度が進むとやや奇妙な感じかもしれません.野菜ジュースを毎日多めに飲まれる方は念のためご自身の手をご確認下さい.ご本人は症状に気付いていても原因がわかっていないことが多いようです.

賀正(2008/01/03)
明けましておめでとうございます.あっという間に1年が過ぎてしまいましたが,この間多くの皆さまと触れ合うことができてとても嬉しく思います.本年もどうかよろしくお願いいたします.

チャドクガはまだ健在 !? (2007/12/07)
昨日,チャドクガに接触したと思われる小学生の男の子を久しぶりに拝見いたしました.
涼しくなったので,もう蛾も撤退したかと思っていましたのでちょっと意表をつかれました.
しかし,偶然にも仕事の帰り道に鉄柵にとまっているチャドクガを発見,疑問が確信へと変わりました.
寒さで弱ってはいるようなのですが,まだチャドクガがおります.
春になるとまた,幼虫(毛虫)が発生してきますので,引き続きどうかご注意下さい.

カサカサ肌にご注意下さい(2007/10/12)
早い(季節の変化に敏感な)方だと,9月下旬ころから肌の乾燥を感じられているようです.
また同じ頃より「手あれ」も目立つようになってきています.
暑い夏がやっと過ぎたと思って油断していると,今度は乾燥によるかゆみに悩まされてしまいます.
お子さまやご高齢の方,アトピー性皮膚炎におかかりの方など,肌が乾燥しやすいと感じられる方は,本格的な冬が訪れる前に保湿剤などでスキンケアを始めるのがよいかもしれません.それと入浴時のナイロンタオルの連用はお控え下さい.

毛虫皮膚炎再急増中(2007/09/21)
4~5日前から再び急増しているようです.お庭の片付けなどを行う際は,肌の露出部分を少なめにするなどの工夫をお願いいたします(特に首や前腕部).

治りにくいとびひに関して(2007/09/17)
この季節でも暑い日があると,くすぶっていた「とびひ」がまたすぐに顔を出してきてしまいます.それでも通常の黄色ブドウ球菌によるとびひは,普通通りの治療や皮膚の清潔ケアを行えば5日から10日程度で治っていきます.
問題は黄色ブドウ球菌が多くの抗生剤に耐性(抵抗性)を持った,MRSAという菌がとびひの原因である場合です.
MRSAは実は健康な方でも手や鼻腔内にはびこっている(保菌)場合があるのですが,これが活動を起こす(病原性を発揮する)と治療効果のある抗生剤が極めて限定されてしまいます.当院でも約1割位のお子さまがMRSAが原因のとびひにかかって,通常の治療ではなかなか治りにくいという状況になっていました.その際は,原因細菌を追求(培養同定)する検査と抗生剤への感受性(効き具合)検査が,治療法を選択する上で重要な判断材料になってきます.漫然と治療をするのではなく,色々なことを予測して早いうちから心の中で準備を進めることが,とびひからお子様を守る唯一の手段であり,専門医としての役目であると考えています.

「とびひ(伝染性膿痂疹:でんせんせいのうかしん)」にご注意(2007/07/02)
6月の最終週から「とびひ」にかかるお子さまが急に増えてきました.とびひは,湿疹や虫さされのかき傷,ケガのすり傷に細菌(主に黄色ブドウ球菌)が感染することによって,水ぶくれができたりびらん(皮膚がズリむけた状態)を生ずる病気です.それらが点々と移って腋の下などの間擦部をはじめ,顔(顔は鼻腔(びくう)から始まることが多い)や全身皮膚のどこにでも拡がって行きます.黄色ブドウ球菌はヒトの皮膚や鼻腔に通常でもしばしば存在し,かき傷などでバリアが弱くなっている皮膚内に簡単に侵入します.これらの細菌は高温多湿にて繁殖力を増しますから,もともと皮膚の抵抗力が弱いお子さまたちは注意をする必要があります.普段から皮膚に傷を作らない(かきむしらない),鼻腔には指を入れない,手や身体を石鹸でよく洗う(ただし傷を作らないように優しく手で洗う)などの注意が必要です.また,患部をガーゼや包帯(絆創膏・カットバンはジメジメしてしまうのであまりよくないようです)で保護して,お友達やご兄弟に直接接触しないようにする心配りも必要です.抵抗力の強いお父さまやお母さまといえども,ご自身のかき傷に病原菌が感染してお子様にうつしたり,逆にお子さまからうつることがありますので,不用意な接触は避け,お互いにうつし合わないように気を付ける必要があります.万一とびひにかかってしまったら,大抵は抗生物質の内服が必要となりますので,皮膚科などの専門病院を受診してご相談いただけたらと思います.

フィナステリド(プロペシアR)による男性型脱毛症(AGA)の治療について(2007/06/18)
同期のドクター(皮膚科開業医)と「フィナステリド内服錠の効果」について語り合う機会がありました.当院では,同剤の内服を早くから始めた方でもやっと7~8ヵ月が経過したところです.まだまだ髪がフサフサにはなったとはいえませんが,少なくとも「抜け毛が減った」という声は聞こえるようになりました.同期のドクターは1年以上前より同剤の処方を始めたとのことですが,「そのくらい続けていると効果がはっきりする」と絶賛しておりました.特に「頭頂部」の脱毛(毛包が萎縮・瘢痕化していないもの)にはすばらしい効果があると言っていました.ただし,脱毛の基礎的原因などによって反応に個人差があることは言うまでもありません.本邦ではまだ歴史の浅いクスリであり,今後良好な成績が広く認められるようになれば,多少のコストはかかったとしても,脱毛で悩む殿方への強い励みになるのではないでしょうか.
少し前まではAGAは諦めるしかないという雰囲気だったのに,今回のお話で医学の進歩を実感いたしました.これがドクター間の「口コミ」というものなのです.当院でも自信をもって処方を続けていこうと思っています.

毛虫皮膚炎急増中(2007/06/12)
ここ2~3週間,周辺地域にて毛虫(チャドクガ,ドクガなど)や蛾(ドクガなど)による皮膚炎が急増しています.毛虫の毛(毒毛針)が接触することによって,首や前腕などの露出部や体幹に,かゆみのある紅いブツブツが多発します.ツバキ,サザンカ,ナラ,クヌギ,ウメ,サクラなどの樹木の手入れや,これらの木の周辺を散策なさるときは十分にご注意下さい.多くの場合,毛虫に触れたという認識がないまま発症します.毛虫を見かけただけで危険は近づいているのです.樹木の伐採や毛虫駆除に使用した軍手なども,あとで表地を素手で触れないようにして,そこに付着した毒毛針(毛虫の毛)への接触を避けるようにしてください.公園で遊ぶお子様にも毛虫には十分注意するよう,ご指導願います.

夏の皮膚病(2007/04/16)
最近,夏の皮膚病の兆しが見え隠れしてきました.暖かい日や寒い日が交互に訪れているため,ヒトの方が順応しきっていないようで,肌が敏感な方は気候に振り回されてしまっているように思います.ダマしにあって咲いたサクラや待ちきれずに孵化した昆虫はなおさら悲鳴を上げていることでしょう...この季節とうまく付き合うのは難しいと思います.

謹賀新年(2007/01/03)
明けましておめでとうございます.お正月はごゆっくりできましたでしょうか(お仕事だった方には申し訳ありません).当院は1月5日(金)から通常通り診療いたします.本年も地域の皆さまに微力ながら貢献できればと思っています.

よいお年を(2006/12/31)
本年は大変お世話になりました.開院間もないクリニックですが,多くの方にご来院いただきありがとうございました.来年はますます飛躍できる年となるよう頑張りたいと思います.皮膚科専門医として引き続き皮膚のご病気でお悩みの方の心の支えになりたいと考えています.

頭シラミについて(2006/12/27)
近隣の幼稚園,小学校において頭シラミが集団発生しています.頭シラミは主に児童(大人にもうつります)の頭髪に寄生し,肉眼で確認することもできます(成虫の大きさ2~4mm程度).毛髪に卵を産みつけ,孵化後,幼虫,成虫へと育っていくことを繰り返します.頭が痒く,毛髪に白く小さいフケのようなもの(卵)が付着している場合は注意が必要です.卵はフケのように簡単には剥がれ落ちないのである程度区別は可能ですが,最も確実な診断方法は顕微鏡で確かめることです.孵化する前(幼虫が中にいる)の卵の顕微鏡撮影に成功しましたので動画(PCサイトでご覧下さい)を載せてみました.頭シラミの可能性があるお子さまは,お友達やご家族にうつす前にぜひご近所の皮膚科医院を訪れて検査を受けてみてください.

ナイロンタオルについて(2006/11/26)
季節柄,「肌がカサカサしてかゆい」という方が増えてきました.乾燥肌や蕁麻疹体質の方は,よく入浴時にナイロンタオルでカラダを洗う(こする)とおっしゃいます.ナイロンタオルを継続的に使うと,皮膚の潤いを保つ角質が剥がれ,バリアが弱くなり,些細な刺激でかゆみが起こるようになってしまいます(ちなみにアトピー性皮膚炎の基盤はバリアの脆弱性です).いくら保湿クリームを塗っても間に合いません.おまけに肌をこすることによって徐々に色素沈着が起こり,汚らしい状態になってしまいます.カオは手で洗うのになぜカラダにはナイロンを使うのでしょう.ナイロンタオルはせいぜい年に一度程度,湿気のある夏の日に使うこととして,普段は赤ちゃんの肌や新車を大切に洗うように手の平でカラダを洗うことをおすすめします.

開院して1ヵ月近くが経ちました.この間,実際に診療にあたった日数はたった18日間でしたが,通常の皮膚病治療だけでなく,手術なども数多く行い,長い間ここで仕事をしているような錯覚に陥ります.私たちの提供する医療は決して一方的に治療を強要するものではなく,十分にお話し合いをしたのちに実際の医療行為を選択していただくように心がけています.フレンドリーな診療は当院のモットーですから,ご心配することなくお気軽にいらして下さい(2006/10/01).

皮膚疾患はそれ自体生命に関わることが少ないため,医療従事者を含め軽視してしまう傾向にあるように思います.しかしご本人からすれば,かゆみの苦痛や見かけ上の問題から日々を憂うつに過ごさなければならず,結果的に健全な社会生活を送ることへの妨げになってしまいます.私たち皮膚科専門医は,人知れず皮膚病でお悩みの方々の苦痛を,ご本人の立場に立った良心的な医療により少しでも取り除いてさしあげることが責務であると考えています(2006/08/30).



以上で「ご挨拶」のページは終わりです



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